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マーク・グエヒのプレースタイルは?3つの武器を解説【2026】

マーク・グエヒ(Marc Guehi)25歳、移籍金2000万ポンドでシティへ。市場価値7150万ユーロとの差は本当に適正か?年齢・経歴・W杯でのリアルな役割まで数字で解説。

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プレミアリーグ2025-26シーズン、マンチェスター・シティ(シティズンズ)に電撃加入したマーク・グエヒ(Marc Guehi)が、その安定感でチームの守備を支え続けている。コートジボワール・アビジャン生まれ、イングランド代表として2026年W杯に出場——25歳のセンターバックは今、クラブと代表の両方で正念場を迎えている。

この記事のポイント

  • 移籍金2000万ポンドで1月加入。市場価値7150万ユーロとの「差」の背景とは
  • 2025-26リーグ戦35試合出場・3得点・クリーンシート5回
  • W杯ではガーナ戦で評価8.0を記録。ただし出場機会は試合ごとに異なる

プロフィール

項目内容
所属クラブマンチェスター・シティ
ポジションセンターバック(DF)
国籍イングランド
年齢25歳(2000年7月13日生まれ)
身長182cm
体重80kg
出身地アビジャン(コートジボワール)
背番号15
利き足右足
市場価値約7150万ユーロ(参考記事より)

キャリア経歴

アビジャン(コートジボワール)で生まれたグエヒは、幼少期にイングランドへ渡り、チェルシー(ブルーズ)のアカデミーで育った。ただしトップチームでの出場機会は得られず、2020年1月と同年8月の2度にわたってスウォンジー・シティへローンに出される。このウェールズのクラブでの経験が、グエヒをプロとして覚醒させた。

スウォンジーでの2シーズンで通算51試合に出場したグエヒは、2021年7月、移籍金1800万ポンドでクリスタル・パレスへ完全移籍する。そこから4シーズン半にわたってパレスの守備の柱として活躍し、リーグ戦150試合以上に出場。イングランド代表の定番センターバックとしての地位を確立した。

そして2026年1月19日、移籍金2000万ポンドでマンチェスター・シティへ完全移籍。シティというクラブが求める守備の形と、グエヒのプレースタイルが合致した移籍だった。

プレースタイルの特徴

グエヒの最大の武器は「読みの速さ」と「ポジショニングの正確さ」だ。身長182cmと現代のセンターバックとして際立った大きさではないが、空中戦でも地上戦でも安定した対人能力を誇る。

特筆すべきはビルドアップ参加の質だ。センターバックながら今季リーグ戦で3得点を記録しており、セットプレーや持ち上がりから得点に絡む場面が目立つ。チームの後方から攻撃に厚みを加えられる現代型のCBといえる。

利き足は右足だが、左右どちらのフィードも安定しており、プレッシャー下でも慌てないボール保持力はチェルシーアカデミー時代に磨かれたものだ。

今季の活躍(2025-26)

2025-26シーズンのリーグ戦成績は以下の通りだ。ここで注意したいのは、これがシティ加入後だけの数字ではなく、シーズン前半のクリスタル・パレスでの出場を含んだリーグ戦の年間通算だという点である。1月の移籍を挟んでいるため、シティでの出場数はこの一部にあたる。

  • 出場試合数:35試合
  • 得点:3
  • クリーンシート:5回
  • 評価レーティング:7.37(参考記事より)

シーズン途中でクラブを変えながら、リーグ戦だけで35試合を積み上げている点は見逃せない。移籍前のパレスでも、移籍後のシティでも一貫して先発として計算され続けたということであり、新しい守備の約束事に短期間で適応できる選手だと評価されていることを示している。センターバックは連係の蓄積がものを言うポジションだけに、シーズン中の加入で序列を落とさない例は決して多くない。

参考までに、加入前のクリスタル・パレス時代の2024-25シーズンは34試合で3得点・2アシスト・9クリーンシートを記録している。出場数と得点の水準を移籍後も落としていないことがわかる。

W杯でもグエヒは出場機会をつかんだ。参考記事によれば、イングランドの初戦はスタメン外だったと報じられている。しかし出場した試合では存在感を発揮した。ガーナ戦(0-0)では評価8.0を記録し、パナマ戦(イングランドが2-0で勝利)では6回のクリアランスを記録するなど、フィジカルな局面でも安定感を示した。なおクロアチア戦は3分という記録になっている(参考記事より)が、その詳細は明らかにされていない。

シティ対アーセナルの戦術分析でも言及されているように、シティの守備再建はこのシーズンの最重要課題のひとつだった。グエヒはその答えのひとつとして機能している。

よくある質問

マーク・グエヒは何歳?

25歳だ(2000年7月13日生まれ)。2026年W杯の時点でも25歳であり、センターバックとして最も成長著しい年齢帯にいる。

マーク・グエヒの所属クラブはどこ?

2026年1月19日からマンチェスター・シティに所属している。それ以前はクリスタル・パレスに2021年から約4年半在籍しており、移籍金2000万ポンドでシティへ完全移籍した。

マーク・グエヒのポジションと背番号は?

ポジションはセンターバック(CB)で、背番号は15番だ。身長182cmの右利きで、ビルドアップ能力を持つ現代型のDFである。

まとめ

コートジボワール・アビジャン生まれ、チェルシーアカデミー育ち、クリスタル・パレスで開花——グエヒのキャリアは「遠回り」に見えて、実はすべてが伏線だったとも言える。2000万ポンドという移籍金は、彼の市場価値(7150万ユーロ)と比べると破格のバーゲンだ。

2026年W杯でイングランド代表の守備に貢献しながら、シティでも不動の地位を固めつつあるグエヒ。次にシティの試合を観るときは、最終ラインからのビルドアップの起点に注目してほしい。グエヒがボールを持った瞬間、味方のボランチが縦パスを受けに下りるのか、それともサイドバックが高い位置を取るのか——チームの攻撃がどう動き出すかで、彼がどれだけ信頼されているかが読み取れる。グエヒが長く活躍したクリスタル・パレスというクラブの歩みを知ると、彼の成長の軌跡がより鮮明に見えてくる。

参考情報

  1. Marc Guéhi Manchester City Defender, Career History Statistics | Premier League
  2. Marc Guehi Stats | Soccerway
  3. Marc Guéhi 25/26 Season Stats - Manchester City | LiveScore
  4. Marc Guehi | Football Stats | Manchester City | Season 2025/2026 | Soccer Base
  5. Marc Guéhi - stats, career and market value
  6. Marc Guehi statistics history, goals, assists, game log - Manchester City
  7. Marc Guehi (D) Stats, News, Rumors, Bio, Video - Manchester City - Yahoo Sports