ガブリエル・マルティネッリの年齢・経歴・今季成績まとめ【プレミアリーグ】
プレミアリーグ2025-26、ガブリエル・マルティネッリの年齢・スタッツを徹底解説。今季PLで1ゴール4アシスト、チャンピオンズリーグでは6ゴールと別格の輝き。背番号11が担う役割、その本当の使われ方とは?
プレミアリーグ2025-26シーズン、アーセナル(ガナーズ)がリーグ制覇を成し遂げた陰で、ガブリエル・マルティネッリ(Gabriel Martinelli)のPLスタッツは「1ゴール4アシスト」という数字に留まった。しかし同じシーズン、チャンピオンズリーグでは6ゴール2アシストを記録している。スターターとして先発したのはPLの30試合中わずか11試合。この数字の背後にある事情こそ、マルティネッリを語るうえで最も重要な文脈だ。
この記事のポイント
- PLで1G4Aながら、チャンピオンズリーグでは6ゴールを量産
- 7シーズンで通算41ゴール24アシスト(トップ5リーグ191試合)
- 2027年6月まで契約継続中、背番号11の現在地を整理する
プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所属クラブ | アーセナル |
| ポジション | FW(フォワード) |
| 国籍 | ブラジル |
| 年齢 | 25歳(2001年6月18日生まれ) |
| 身長 | 180cm |
| 利き足 | 右足 |
| 背番号 | 11 |
| 契約期間 | 2027年6月30日まで |
| 市場価値 | 4,200万ユーロ(Sofascore) |
キャリア経歴
マルティネッリのキャリアで確認できる主な経歴は、ブラジルのクラブであるイトゥアーノ(Ituano)を経てアーセナルへ加入した点だ。その後は一貫してガナーズの一員としてキャリアを積み、2025-26シーズンで7シーズン目を迎えている。
StatMuseによると、トップ5リーグ通算191試合で41ゴール24アシストという数字を残しており、チャンピオンズリーグ(UCL)でも33試合で10ゴール4アシストを記録している。アーセナルで7年にわたりプレーし続けてきたことは、クラブの信頼の証でもある。
プレースタイルの特徴
マルティネッリを一言で表すなら「スペースへの嗅覚と推進力を持つアタッカー」だ。右利きながら左ウイングを主戦場にする選手で、カットインからのシュートと裏抜けの両方を備えている。
今季のプレースタイルを数字で読み解くと、特徴がより鮮明になる。
- チャンピオンズリーグでの決定力:6ゴール、コンバージョン率(シュートが得点になる確率)31.6%はリーグ戦(3.4%)と比較して際立って高い
- xGとの比較:UCLではxG(期待ゴール値)4.11に対して実際は6ゴール、つまり数字以上の結果を出している
- アシスト能力:PLでは今季4アシストを記録し、得点よりも「演出者」としての役割が目立つ
リーグ戦での出場パターンを見ると、先発よりも途中出場や短時間の起用が多い試合が続いており、平均出場時間は1試合あたり34分にとどまる。これはスカッドの競争の激しさを示すと同時に、マルティネッリ自身が持つ「瞬間的な違いを作る力」を監督が重視していることを示唆している。
今季の活躍(2025-26)
プレミアリーグ:アシストで貢献した縁の下の存在
2025-26シーズンのプレミアリーグでは、30試合(うち先発11試合)に出場し、StatMuseの集計で1ゴール4アシストを記録した(アシスト数を3とする資料もある)。アーセナルはリーグ戦で71得点を挙げてPL優勝を果たしたが、その攻撃陣の中でマルティネッリは「最後に仕留める役」より「流れを作る役」として機能した。
今季のPLにおける主なアシスト実績:
- サンダーランド戦(3-0)でアシスト1
- リーズ・ユナイテッド戦(4-0)でアシスト1
- エヴァートン戦(2-0)でアシスト1
- クリスタル・パレス戦(2-1、アウェー)でアシスト1
得点こそ少ないが、上記のようにアーセナルが勝利した試合でアシストを積み重ねているのが今季の特徴だ。
チャンピオンズリーグ:欧州の舞台での輝き
数字がより際立つのはチャンピオンズリーグだ。StatMuseの集計では14試合に出場して6ゴール2アシスト、コンバージョン率31.6%という成績を残している。なお出場試合数は資料によって13〜14試合と差があり、先発数は7試合と記録されている。いずれにせよUCLの舞台でマルティネッリは先発機会が増え、リーグ戦とは異なる顔を見せた。
特筆すべきはStatMuseが記録するUCL通算成績だ。33試合で10ゴール4アシスト——この数字は、アーセナルが長らく欧州舞台で培ってきた底力を示すものでもある。
アーセナルというクラブの歩みを踏まえると、マルティネッリが欧州の大舞台でここまでの数字を残していることの意味は一層重く響く。
最新試合(2026年5月30日)
UCLのパリ・サンジェルマン戦(1-1の引き分け)では38分間プレーし、ノーゴール・ノーアシスト。レーティングは6.4と決して高くはなかった。直前のクリスタル・パレス戦(5月24日)ではアシストを記録して8.3の高評価を得ており、コンディションのムラが出やすい終盤戦だったことが見て取れる。
PLとUCLで「別人」になる理由
マルティネッリの今季で最も興味深いのは、PLとUCLの数字の乖離だ。PL30試合で1ゴールに対し、UCLでは出場数がその半分以下で6ゴール。出場時間や先発数が異なることを差し引いても、欧州の舞台での得点率は明らかに高い。
考えられる要因は以下の通りだ。
- 先発機会の違い:PLでは平均34分の出場に対し、UCLでは先発が多く得点機会が増えた
- 対戦相手との相性:UCLの相手ディフェンスラインに対してマルティネッリのスピードとカットインが特に有効に機能した可能性がある
- コンバージョン率の高さ:UCLのxG4.11を上回る6ゴールは、シュートの精度と場面選びの良さを示している
同じシーズンのアーセナル対マンチェスター・シティの戦術的駆け引きを見ると、マルティネッリがサイドで受けてからの一対一に特徴があることがわかる。PLの強度の高いリーグ戦では限られた時間での貢献を、UCLでは長い時間をかけてその特徴を存分に発揮したといえるだろう。
よくある質問
ガブリエル・マルティネッリは何歳?
マルティネッリは現在25歳だ。2001年6月18日生まれのブラジル人で、ESPN・StatMuse・Sofascore各資料いずれも25歳と記録している。キャリアの円熟期に差しかかりつつある年齢であり、今後さらなる成長が期待される。
ガブリエル・マルティネッリの所属クラブはどこ?
アーセナルに所属しており、契約は2027年6月30日まで続く。2025-26シーズンで7年目を迎えており、クラブの中核メンバーの一人だ。
ガブリエル・マルティネッリの利き足・ポジションは?
利き足は右足で、ポジションはFW(フォワード)。主に左ウイングとして起用される。右利きが左サイドに入ることで、カットインからの右足シュートやクロスが武器になる典型的なプロファイルを持つ。
ガブリエル・マルティネッリの背番号は?
アーセナルでの背番号は11番だ。
まとめ
PLで1ゴール4アシスト、UCLで6ゴール2アシスト——この数字が示すのは、マルティネッリが今季「使われ方によって輝きが変わる選手」だったという事実だ。アーセナルが優勝を果たした2025-26シーズンにおいて、彼は得点ランキングの上位に名を連ねるより、チームの勝利に必要な場面で確実に仕事をこなした。
7シーズンで通算41ゴール24アシストという蓄積は、25歳という年齢を考えれば十分な実績だ。UCLでは通算10ゴールを記録しており、欧州の舞台での存在感は年々増している。
次に注目すべきは、2026-27シーズンにおける役割の変化だ。来季マルティネッリが先発の座を掴み直せるか、それとも「決定的な切り札」としての役割を深めるか。背番号11がエミレーツ・スタジアムでどんな動きをするか、DAZNで実際に目で確かめてほしい。あわせて、アーセナルを取り巻く補強の動向もチェックしておくと、来季の陣容が見えてくる。
参考情報
- Gabriel Martinelli Stats, Goals, Records, Assists, Cups and …
- Gabriel Martinelli - Arsenal Forward | StatMuse
- Gabriel Martinelli Arsenal Forward, Profile & Stats
- Gabriel Martinelli 2025-26 Matches - Soccer
- Gabriel Martinelli stats and ratings | Sofascore
- Gabriel Martinelli 2025/2026 English Premier League Stats: Goals, Assists & Performance
- Gabriel Martinelli Arsenal Forward, Profile & Stats | Premier League
※スコア・出場記録などの事実は上記の情報源に基づく。戦術・評価に関する分析は当サイトによるものです。


